最初の頃の片口。
2008年 11月 21日
雪降りましたよ~。
たくさんは積ってませんが気温が低くとけませんでした。
お外は真っ白です。
雪道用のランニングシューズ買っておいてよかった♪
・・・って走ってる時間はないので、使うのは12月になってからだと思いますが(爆)。
さて。
来週は「片口普及推進委員会」。
先日、窯詰めをしながら「はて、最初の頃に作った片口はどんなんだっけ??」
と考えました。
最初の頃のは普段使いで割ってしまってもうないものもあるのですが・・・・
↑はたぶん大きめの片口としては最初の作品だと思います。
陶芸始めて2年目くらいでしょうか。
直径20センチくらい。
ものすごーく!!重いです(笑)。
こんなの毎日洗ってたら腱鞘炎になります。
自分としては猛禽類をイメージしたつもり。
炭化焼成です。
↑も2年目くらいの作品でしょうか。
直径13cmくらい。
一緒に小さいのも作ったのですが、入れ子にはなりませんでした(笑)。
これも重いです。
この片口に枝豆いれるのがお気に入り。
これも炭化焼成。
色目がとても好きなのですが、これを作っていた頃は先生のところで焼いてもらっていたので
炭化の方法が今と違ったり土が違ったり釉薬の原料が違っていたりで同じ色が出ません。
なんとか復活できないものかと思っています。
陶芸を始めるまでは片口なんて言葉も知りませんでした。
陶芸の雑誌や本を見てその存在を知りました。
作るのも、使うのも楽しい片口。
出会えてよかったです。
今日もお付き合いいただきありがとうございます!!
恥ずかしくもド下手な初期作品の写真をアップしてしまったワタクシに
応援の1クリックをお願いします~。
↓ ↓
人気ブログランキングへ
いよいよ来週木曜日から始まる「片口普及推進委員会」による片口展。今日やっと梱包が終わって発送しました。あとは無事壊れずに届いてくれることを祈るばかりです。 お近くの方はぜひお越しくださいませ~。 「片口普及推進委員会」 11/27(木)~12/2(火) アートスペース201 6階C室 札幌市中央区南2条西1丁目7-8 山口中央ビル 10:00~19:00(最終日16:00) 過去作を振り返っている当委員会の委員長呑器さんにならって以前作った片口の画像を探してみました。 ...... more
自分の好きな片口を持って行って参考にするという、参加者だけの勉強会も楽しいかもねぇ。
早速滑って「転倒」やらかしました。
湿布だらけで情けない...
う~ん。炭化はやっぱり味がありますね。
私の初期作品は、叔母の所にあるものが多いんですが
それに何かを入れて出されると
「ぎょっ」とします。
お金を払うから、返却して欲しいとすら思います。
罰ゲーム並みの重量に、申し訳なくて...
枝豆にもピッタリ!
昔の作品を見せるのは勇気がいるよね~^^
実は「片口普及推進委員会」のDMのmy片口も
むかしの作品で^^;
教室初の炭化焼成で、思い出深い片口なのでした~~♪
やっぱり重いです(笑)!
またこんなのを作ってください。
そして例の計画、静岡周辺のアートマーケットに
鳥陶芸ユニット?を結成した鳥好き陶芸家が共同出展。
終了後宿泊先で打ち上げをして、
翌日花鳥園観光をして帰る。
こんな計画はどうですか!?
コメントありがとうございます。
そうですね。がんばり過ぎないように がんばります♪
でも、私の場合は 自分の親だから仕方ないですね・・・。
2枚目の片口 カッコイイ!!
こんな渋い器作りたいです。
リンクさせて頂きました♪
転んだんですか??大丈夫でしょうか??
充電していた「あれ」に影響しなければいいのですが・・・(笑)。
一番最初につくった湯飲みの重さに愕然としたことが陶芸にのめりこむ
一番の原因でした。
確かに罰ゲームなみの重さでした・・・(爆)。
そうだんったんだ~!!
DMのたまちゃんの片口なかなか渋いっす~♪
思い出のある片口だったんだね。
あぁ~、ほんとにもうすぐですね。
なんか始まっちゃうのがもったいないような気がします(笑)。
コメントありがとうございます♪
自分の親にしても相方の親にしても介護する私たちの立場は同じだと
思います。
私もこの夏、ブログで毒を吐いてしまいましたがみなさんのコメントに
とても助けていただきました。
お互いに負担にならない介護の仕方が見つかるといいですよね。
こちらもリンクいただきます。
よろしくお願いします~!!
トラバありがとうございます~!!
発送作業お疲れ様でした。
どんな荷物が届くのか楽しみにしてます♪
他の釉薬でも全く同じ配合なのに原料のメーカーがちがうだけで
同じ釉薬よは言いがたいものになってしまったものもあります。
せめて2枚目の写真の釉薬はなんとかしたい・・・と思ってますが
難しいですね(涙)。
ふぐにも見えますね(笑)。
鳥類と魚類は正面からみるとけっこう似てるんですよ。
ちょっと口がついているだけでほんとうに楽しいうつわになる片口。
片口の楽しさを多くの方に知っていただけたら・・・と思ってます。