な、ないのか・・・苫小牧(汗)。
2008年 08月 17日
引き続き、地味~に過ごしております(笑)。
ただ、出かける時間を可能な限り観たい競技に合わせたりしてます(爆)。
ここ数日、私の生活はオリンピックに支配されています~(笑)。
・・・でもワタクシのような人、意外と多いのではないでしょうかね。
さて。
昨年、出店させていただいた「苫小牧陶芸祭」。
春に事務局に電話して確かめたところ「9月6,7日の予定です!!」と言っていたのに
待てどくらせど出店案内がきません。
いつもお世話になっている白老町の六平太窯さんにも聞いてみたのですが
きていない様子。
おととしから始まって今回で3回目になるはずだった苫小牧陶芸祭。
今年はないんですかね・・・(爆)。
確かにお客さんの数も売上げもびっくりするほど少なくて「来年は来るのやめようかな」なんて
他の出店者の方が漏らしていたほど。
ワタクシとしては胆振管内でのやきもの市として根付いてもらえたら、と応援主体で考えていたので
売上げはぱっとしなくても開催される限りは出店しようと思っていました。
あぁ・・それなのに・・・(涙)。
このタイミングで案内が来ていなかったらもうやらないと言うことだと思います。
積極的に問い合わせをしてみよう、という気にもなれなくて・・・。
事情によりなくなるのは仕方ないことだと思いますが、たった2回の開催でというのがちと残念です。
やきものの今後を考えるのに、どう受け止めたらいいのかなとちょっとマジメに考えてしまうのでした。
今日もお付き合いいただきありがとうございます!!
札幌競馬場で出走していた真っ白ーいお馬、ユキチャンを目の間で観たみたかったワタクシに
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2回であきらめなきゃならないほど酷かったということですかね。(笑)
そういえばアーサー市の買物公園で開催された陶芸朝市は
1回で終了。
ありえないことに出店料がもどってきました。(爆)
出店者の売り上げがほとんど0に近かったんです。
(⌒▽⌒)アハハ!
地元の人もほとんど知らない…なんて所が結構ありますね。
根付くまでには 難しい面がたくさんあるのでしょうね。
本当にやきものが好きな人は調べてでも来てくれますが
残念ながら そうでない人のほうが多いのが現状です…。
どんな理由なのかは想像することしかできませんが
まちおこしを目的とするならもっと普通のやきもの市ではなく
なにか面白いことを考えても良かったような気がします。
2回で終わってしまうのはちょっと残念ですね。
おっしゃるとおりですね。
やきものも一時に比べると下火になってしまっているような気もするし。
続いているほかのやきもの市も関係者の方がいろいろと努力してくれているから
続いているのでしょうね。
やきもの好きな人が急に増えるわけないしなぁ(笑)。
高校野球、今日で終わっちゃいましたね。
スポーツイベントって終わっちゃうとなんだかこっちまで気が抜けてしまいませんか??(笑)
今日は野球もソフトボールも勝ってよかったよかった♪
ソフトボール、間にあいましたか??
やっぱりDSのワンセグアンテナ買った方がよさそうですね(笑)。
このあと、女子サッカーに熱い声援を送ります!!
ここにもオリンピックに生活を支配されている人が!!(笑)。
今回は時差が少ないので生中継で観られる分家にいるとついついテレビの前で
夢中になっちゃいますね。
それにしてもスポーツを観ているとどうして「あ~!!」とか「うわぁぁぁ~!!」とか
声が出ちゃうんでしょうかね(爆)。
いかにして定着させるか知恵を絞って欲しいですね。
お客さんがこなくて暇なときは忙しいよりかえって疲れます。
もうすぐ女子サッカー始まりますね~。
私はやっぱり間に合わず5回から観ました~。
快勝万歳♪
なでしこ頑張れーーーー。もう1点いれてくれーーー。うおーー
サッカー残念でした。でも最初にオリンピックに出たときに1勝もできなかったことを考えると
メダルが届きそうなところにいること自体すごいですよね。
これから立ち上げるやきもの市があるならば今までどおりの
フツーなかんじではムリなのかもしれませんね。
東京など多くの集客が期待できる場所ならなんとかなるのかも
しれませんが、地方都市だと地味なイベントだと人を集めることさえ
難しいのかも・・・。
2回で・・・というのが残念です。
集客数が多いイベントにするためになにかグッドアイディアがあれば
いいのですが・・・。
私もいつかふうこさんに作品を見ていただけたらいいな♪と思っています。
町起こしはしたいはずなのに、たった2回で打ち切りになるなんて。
たった2回で結果が出せるのは奇跡です。
「継続」することが大事なのに・・・
北海道は陶芸家には厳しい土地柄なのかもしれませんね。
10年続けば実績が「カタチ」になります。
それからがスタートと思ってもらえる企画じゃないと育ちません。
(人間もある意味同じ・・^-^;)
そうなんですよね・・・。
北海道は陶芸家には厳しいところかもしれません。
特にこの苫小牧や私の住んでいる登別周辺は「高いものはかなり売りにくい場所」と言われています。
高い・・・と言っても湯飲みが1000円でも高いといわれることも多いので
手作り品としては決して高くないと思います。
「芸術」として認めてもらってないんでしょうかね(爆)。
また、「熱しやすく冷めやすい」という道産子の気質もあるのかも(笑)。
そして・・・粘土が凍ってしまうというのも陶芸家には厳しい土地柄かも
しれません~(笑)。