細長くてきいろいおうち。
2007年 11月 22日
風がびゅーびゅー。
急に寒くなったのでカラダがついていってません・・ううぅぅ・・寒い。
さて。
先日の素焼きです。
少なめです。
(Potter-Yさん のとこに比べたらスッカスカです。笑)。
とりあえず全部無事に焼けてました(ふー。)
ふたつ入っていた土鍋も今のところ無事。
春の土鍋全滅事件の時もここまでは何事もなく済んでいました。
今回はここからも無事に進んでいけますように~。
窯をお持ちのみなさん、窯を焚く機会のあるみなさん、熱電対はどのように保管してますか??
うちの熱電対くんにはおうちがあります。
きいろいおうち(笑)。
窯場の柱に組み立てスチール家具に使う中が空洞の棒を取り付け
待機中はそこに住んでもらってます。
ワタクシはそそっかしいので熱電対くんをその辺に放置しておくと
線に引っかかったりして割ってしまう確率80%(笑)。
安いものではないので、自分の不注意で割ったりするとべこーん!!とへこんじゃって(自分が。爆)なかなか戻ってこれなくなりそう。
熱電対を守るため、というのが第一ですが、よーく考えると自分もへこまないように
守ってるんですね(笑)。
これだと線に引っかかることもないので安心して窯詰めしたりできます。
めったに作らないスプーン作ってみました。
これも無事に焼けますように~。
(こちらは焼きわれというより自分の取り扱い不注意割れに
気をつけねば。爆)
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特に上の写真の土鍋が頭から離れません。
鍋好きの私には手に入れたい一品です。
土鍋も二つ重ねるか、中に小物を詰め込むか...。
ちなみに電熱対はず~っと窯につけたままです。
幸いぶつけた壊したこともなし。
いや、壊したら泣きそうです!
私のリクエストのですか~~~~~~~っ
こうやって、のんきさんのブログから始まり、いろいろな陶芸家さんの
ブログを拝見すると、陶芸の奥深さを素人ながらに深~~く感じる
ことができます。
私のまわりでも趣味で陶芸をしてる人多いですが、その中の一人が
窯を開けて自分の想像とは全く違うものが姿を現すと、落ち込んで
しばらく作品作りができなくなると言ってました。
最近この言葉の意味がよくわかるようになってきました。
陶芸って深いっ。
そして北海道は寒い!
パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)oパチ
自分の場合は絵の具箱のような物に入れています。
でも中でがたがたするのでプチプチに包んでいたのですが、
面倒でかないませんでした。
この黄色いお家だと便利で安全ですね.
教室にも紹介したいと思います。
∬´ー`∬ウフ♪
先日はお気遣いいただきありがとうございました~(礼)。
おいしくいただいております♪
土鍋、気に入ってくださりありがとうございます!
このあとの本焼きでちゃーんと焼けて完成品をみていただけるようにがんばります~。
私もここまで少ないことは滅多にないのですが、いつもの量でも
そちらの窯詰めの量にはかないませぬ(笑)。
・・・窯に差しっぱなしですか(汗)??
チキン炸裂のワタクシには無理です・・・何か作業するたびにきっとビクビクです(笑)。
スプーンはシュガーポットのですよ~♪
しかし!!土鍋と一緒でここで安心してはいけません(爆)。
小物は「落として割る」とか「持ったまま振り返って何かにぶつけて割る」とかデンジャラスなことが多いんです(涙)。
これも土鍋同様、無事な姿をmofuraさんに見ていただけるように
気をつけて取り扱います(笑)。
ありがとうございます~。
「お見事」なんていわれるとちと照れちゃうけど(笑)。
おうちはスチール製なので、100度くらいでいれちゃっても大丈夫です。
窯の温度が下がって前扉からこれを抜いておうちに戻すと「あぁ、窯焚き
おわったな♪」とほっとします。
電対は保護管だけでも、ン千円はするからねェ・・・。
「棚板」なんかは、破損して小さくなっても使い道があるけど、
コイツはどうにもなりません。
イチバン気を使う備品ですね。
今のところ、刀のような鞘を作って置いています。