土から器へ変身中。
2007年 06月 26日
灯油って、気温によって粘性が違うんでしょうね。
オイルの目盛りが一緒でも気温が高いときのほうが灯油の量が多いです。
「目盛り」で覚えるのではなく、火を見て「眼」で覚えなくちゃいけないって事ですね。
これとか、
これとか入ってます。
みんな変身中(笑)。
うまいこと焚けますように~(祈)。
わっこたちも本焼き中。
ちっちゃい物は隙間を埋めてくれるありがたい存在。
窯いっぱいにびっちり素焼きすると
本焼き2回分くらいになります。
これは次の窯に。
上までびっちり詰めちゃった(汗)。
ちゃんと火、回るかなぁ・・・。
「目見当バカ」なので(笑)、パズルするのに時間がかかります~(爆)。
先週土曜日の小学校の陶芸体験教室(前の記事にその様子があります)以来、ほとんど
うちから出ていないので人に会ってません(く、暗い~。えーん。泣)。
明日は「お仕事監視人 たまちゃん」の作者(超天然系)がお手伝いに来てくれるので、
笑わせてもらって頭すっきりしようっと。
窯焚きはこのまま順調にいくと2時間後くらいに還元かけられそうです。
がんばろ~☆
お付き合いいただきありがとうございます。
人気ブログランキング(工芸)に参加中です~。
応援クリックよろしくお願いいたしまーす!! → 人気blogランキングへ
私は普段の生活でもそれが苦手です・・・。
荷造りするときや 買い物のときのカゴの使い方まで(笑)。
芸術的に上手い方とか見ると ホレボレします。
輪っこたち、焼かれてるんですね・・・わくわく♪
明日は大笑いしながらの作業ですか?楽しみですね~。
ウチの窯は、タンクの残量で油圧が変わるのかバーナーの目盛りも当てにはなりません。
でも、気温にも左右されてるんですね。これは気づかなかったです。
ウチから出ていない←わかります。
この時期は、近所のおばさんとしか会ってないし、喋ってないしって日々が続くこと多々ありです。
ちょっとした引きこもりだ(汗)
私もですね・・・そうなんです(笑)。
残ったおかずを入れるタッパーを選ぶ時・・・
きなこさんと同じく荷造りやお出かけするときのバッグまで
「目見当バカ」です。
友人に「目見当デカ長」がいて(笑)、すごいんですよ~。
もののサイズもぴったり言い当てるし、ものを入れるのに選ぶ入れ物も
ぴったり!!いや~、あの能力、窯詰めのときだけでもいいから
貸してもらいたいっ。
お手伝いにきてくれる友人は、天然記念物に指定してもらいたいくらいの
天然ぶりなのでフツーに話しているだけでも爆笑できます(笑)。
確かにタンクに入っている灯油の量によっても違いますよね。
私は素焼きでも本焼きでもタンクを満タンにしてから焚く、という習性が
あるので(笑)、スタートの量は同じことが多いのですが、
それでも夏と冬の目盛りはだいぶ違うので、気温も関係あると
思います。それとも夏と冬では灯油の作り方が違うのか??
うーんナゾは深まる(笑)。
ほんとにこの時期は軽く引きこもりですよね。
ウツココさんも土日は十勝清水だったんですよね!!
お疲れ様でした~。
江別で会えるかな??楽しみにしてます。
私もここまで入れたのは久しぶりです。
一番上は自分の腕が入るか入らないかのぎりぎりでした(爆)。
窯を買うときに電気も考えたのですが還元ばかり焚くので
電熱線がダメになっちゃうな~、と思いやめました。
Potter-Yさんのとこの窯詰めの様子を拝見して勇気を
分けてもらいました~!!(笑)。
気温が高くなった分、酸素分子が膨張してしまい、
気温が低い時に比べて、燃焼に必要な酸素の分子量が、
一定量減ってしまったという理屈ですね。
暑くなると、どんどん灯油がかさみます。
なるほど~!!
目盛りは小さいのに灯油がどんどんなくなるのはそういうことだったのですね~。
ありがとうございます!!
さっき温度計チェックしたら、まだ560度。
開けられるのはいつなんだ・・・(汗)。