陶と木の二人展「日々の隣に」。
会期を無事に終了し、自宅へ戻りました!
たくさんの方に足をお運びいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
雨やみぞれが降ったりしてお天気が悪い中ありがとうございましたm(_ _)m
いつも応援してくださる方々、「さっぽろ10区」や「オントナ」の記事をみて
初めて作品を手に取ってくださった方々・・・・。
ゆっくりと滞在してくださった方が多かったと思います(*^^*)
展示会の相方、文月みのりさんはきちんとした展示会は今回が初めて、とのことで
初日とっても緊張していらっしゃいました(*^-^*)
その様子をみて、最初の個展のことを思い出したりしました。
今回、二人展をさせていただいたギャラリー粋ふようさんが私の札幌での
初個展の会場でした。
そのときは緊張し、どうやって器を並べようかと悩み・・・
会期中、眠くなるほど誰も来ないこともありました(笑)。
今回の展示会タイトル「日々の隣に」は文月さんとふたりで相談して
決めたのですが、二人とも形は違っても普段の生活の中にあるもの、日々の暮らしに
寄り添うものを・・・という思いが一致していました。
手作りの陶器は少々手間のかかることもありますが、なるべく日々の食事で使いやすい
ものを作りたい、と思っています。
ハシビロコウのお皿も普通に食卓にあると楽しいな、と思うのです(笑)。
でも、焼き締めのうつわで土のぬくもりや焼き色の美しさも感じてほしい。
私自身が欲張りなのかもしれません。
自分の食卓に焼き締めも鳥のうつわもどっちもあるといいな、と思ってしまいます。
何人かのお客様にもお話しましたが私としてはどのうつわも同じことをしている、
と思っています。
出来上がった見た目が少々違うだけ(*^^*)
これからもいつもの暮らしの中で使っていただきたいうつわを
作っていこうと思っています(^^♪
文月さんの木彫ブローチ、人気でした(*^^*)
また、機会があったら一緒に何かできたらいいなーと思います(^-^)
最後に、DMの配布や搬出、搬入にご協力いただいた皆様、ギャラリーをお貸しくださった
粋ふようさん、SNSで拡散、応援してくださった皆様・・・
皆様のおかげで楽しい展示会になりました。
力を貸していただき本当にありがとうございました!!
今日もおつきあいいただきありがとうございます!!
参加してます。応援の1クリックをお願いします(*^-^*)
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