光と影。
2014年 06月 23日
ものごとには
光があたる部分と影の部分があって、ウラとオモテもある。
それは真逆のことにも思えるけど、一つのものを違う視点から視てるだけ。
だから、どちらかいいわけでもなく悪いわけでもない・・・。
そんなふうに思えるようになったのはやっぱり人生が長くなってきたから(笑)なのかな??
陽があたって美しい色彩が際立つ植物もいいけれど、逆光でシルエットを楽しむのも
悪くないですよね。
曲線の一輪挿しに入れたけれど、直線的なラインの一輪挿しだと
雰囲気が全然違ってくるんだろうな・・。
それにしてもなんてステキな枝の自然な曲がり具合。
植物って天才的なセンスを持ってるな、と思います(^^)
今日もお付き合いいただきありがとうございます!!
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時々、崩れた山肌の土の表情を見て「こんなテクスチャーがいいな」と
作ってみると、どうしても作為的になり…
制作するということ自体、無作為ではなく、
やっぱり自然には勝てないのですね…
などと言うと、アーティストみたいですが、ただのパーマ屋です…爆
私も自然のテクスチャーを真似しようとして失敗したこと、何度もあります。
「無作為」を作るっていうのことがとても難しいっていうか、むりなんだろうな、と思います。
だから自然の景色にめを奪われるんですよね、きっと(^^)
髪型をデザインして、それを技術であらわすんですから、 美容師さんも立派なアーティストだと思いますよ♪