ドクダミ。
2013年 08月 01日
ジャングルと化した庭から(笑)ドクダミの花を摘んできました。
ドクダミはちょっと深めの土に中に丈夫な根をたくさん這わせていつの間にやら
一面ドクダミになっちゃいます。
煎じて飲むと体内の老廃物を排泄する効能などがあるそうです。
また、お風呂に入れると冷え性などにも効くとか。
でも、いかにも薬草!!というものすごいニオイ。
触ったときに指についたニオイはけっこう取れないですよね^^;
これを浮かべたお風呂に入るのはちょっと勇気がいります。
煎じて飲むにしてもこれまた勇気が(笑)。
でも不思議とはさみでパチンと摘んできたものはあまりニオイがきつくありません。
ということは・・・きっと乾燥させて煎じたりお風呂にいれたりする時は生のものより
におわないのかな??
昔から薬草として(薬草名は十薬)人間の生活に寄り添ってきた植物。
先人はいろいろな知恵を未来まで伝えてすごいなぁ、と思っちゃいます。
珈琲で焼しめた一輪挿しに活けました♪
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こんにちは!!やきもの市でお買い物していただきありがとうございます(^o^)
ペンギン好きな方に気に入っていただけてうれしいです♪
HP拝見しましたよ~(^^)かわいいのがたくさんありますね♪
展示などの予定、こちらのブログでもご紹介していきますのでご都合が合うときにはどうぞあそびにいらしてくださいね!!
とても苦いとは想像できないわ。
ほんとにね。お花はめっちゃ可憐だし、もう少し大きくなってくると茎と葉っぱの縁が赤くなってそれもかわいいの。
でも、根っこは恐ろしく太くてどこまでも伸びててこれまたお花から全く想像できないおそろしさ(笑)
それに、どくだみ・ドクダミ…どう書いても、ちょっと残念な名前です。
ドクダミ科ドクダミ属の多年草、毒溜めとか地獄蕎麦なんて別名もあり、気の毒な草です。
…花はかわいいのにね。
焼き締めの一輪挿しによく似合っていますね。