盛り鉢。
2013年 06月 10日
急に夏が来ました。
冷え性の私はいつも足が冷たいのですが、今日は朝から裸足でも全然足が冷たくありません。
私にとっての夏が来たサイン(笑)。
私が焼いている「焼きしめの器」は厳密にいうと焼きしめではないのかもしれません。
普段使いしていただくのに都合がよいように内側に釉薬をかけていることも多いからです。
毎日、毎食の食卓に使うときに毎回気を使わなければいけないのはものぐさ主婦の私にとっては
けっこうな負担。
こんなものぐさな自分でもあまり気を使わずに使える焼きしめの器が欲しいな、と思い内側に釉薬を
かけたものを作るようになりました。
めし碗などは釉薬がかかっていると洗いやすさが断然違います。
「焼きしめだから・・・」と気を使わずに他のうつわと同じように使えるのはとっても気持ちが楽です♪
そして、普段使いして使う回数が多いとざらざらの焼きしめの肌がざらつるに変わるのもはやいような
気がします。
酒器やビールカップは内側も焼きしめのままです。
おいしい泡ができるんですよね(笑)。
今日もおつきあいいただきありがとうございます!!
先日相方が釣りに行ってカレイをたくさん釣ってきたのでしばらく夕飯のおかずが「カレイの一夜干し」
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