焼きしめデミカップ&ソーサー。
2013年 05月 26日
焼きしめの窯を開け、また詰め込んでただいま窯焚き中。
今まで作っているもので在庫がなくなったものなどを焼きました。
デミカップとソーサー。
これも新しい作品ではありませんが在庫がなくなり久しぶりに制作。
デミカップってちょっとちっこくてかわいいですよね♪
焼きしめの渋いものでも普通のサイズのものと比べるとかわいく見えます(笑)。
焼きしめを焼くときに一緒に窯に入れていた貝殻。
シロ貝とホタテの稚貝です。
今回の窯は1260度前後の温度まで上げたのですが、そんな高温で焼いても貝たちは
形を残しています。
もちろん焼く前の硬さはなくなり、握ると「さくさくっ」というかんじで崩れますが。
この貝たちが焼きしめのうつわにいろいろな風合いを出しているってほんとに不思議です。
今日もお付き合いいただきありがとうございます!!
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「焼き締め…」に食いついてしまいました(笑)
貝殻は器の上に置いて、焼くのですか?
それとも、離して入れるのですか?
差し支えなければ、お教えください。
はじめまして)^o^(ブログに遊びにきてくださりありがとうございます。
人によって焼き締めの焼き方はさまざまあると思うのですが私の場合は器の横に貝を立てる・・・というやり方をしています。
写真のカップのように見込みに釉薬を入れることも多いので器の上に貝を置くとくっついてしまうのでちょっとだけ離して器のそばに貝を置きます~。