ざらざら派、つるつる派。
2013年 02月 19日
ただ今本焼き中~。
朝までかかるので仮眠をしながら窯に付き合おうと思います。
さて、やきものがお好きな方は「手触り」も楽しんでいらっしゃる方が多いと思います。
土の風合いが強いざらざらした質感が好きな方、釉薬のガラス質のつるっとし質感が好きな方・・・
いろいろな好みがあると思います。
ちなみに私はどちらも好きです。
焼き締めのものなどは使っているうちに手触り感がかわってきて「ざらつる」な感じに
なっていくのも好き♪
いつも応援してくださっている方でざらっとした感触が苦手な方がいらっしゃいます。
私は高台まわりから底には釉薬をかけないことが多いのですがこの方からのリクエストの器には
底まで釉薬をかけることにしました。
釉薬をかけた直後の写真。
このあとピンホールなどをきれいにして窯に入れました。
釉薬自体がマットなものなので、出来上がって実際に触っていただいて感触を試してみてもらおう
と思ってます。
ざらっとした感触が苦手、という方には何人かお会いしたことがあるのでそういう方ってけっこういらっしゃる
のではないか、と感じています。
デザインとのバランスを見ながら土を出すか底まで釉薬をかけるか・・・・使いやすさも考えながら
決めていこうと思います(^-^)
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