削り。
2012年 08月 05日
今日の登別はたぶん最高気温が18度くらい。
寒くてフリース引っ張り出しました(爆)。
ま、でもいつもの夏ってかんじでしょうか(笑)。
今まで高台の底削りの時、削りあとを「の」の字に残していたのですが
最近、マグや湯呑状のカップ類の底削りを碁笥底にしています。
やきものを作っている方にはなじみのある言葉、碁笥底(ごけぞこ、と読みます)。
これは碁石を入れる入れ物も底のような形状にしたもののことを言います。
陶芸用語の説明はおいといて・・・(笑)。
統計はとっていませんが、碁笥底にしたもののほうが焼いた時の底割れが少ないような
気がします。
自分の作りにはこっちの方があっているのかな??
見た目にもすっきり仕上がるので、しばらくこの削りでいこうかと思っています。
ご報告が遅くなってしまった、というかすっかり忘れていたのですが(忘れっぽくてすみません。汗)
7月ははしもと陶芸さん、大和屋宮の森店さん、月寒店さん、CAFE ZIKKAさん、
Cafe kuu et L'arlequinさん、陶遊さんに納品をさせていただいております。
みなさま、お出かけの際にはどうぞご覧くださいませ~。
そして、本日帯広で開催されていたイベント、「YOU達! やってみちゃいなよ!!」に
お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!!
現場でお世話してくださったご担当の方々。
大変お世話になりありがとうございました
今日もお付き合いいただきありがとうございます!!
毎日、オリンピックが気になって落ち着かないワタクシに(きっとそういう人多いよね。笑)
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ちょっと、安心したりして(すみません)(^_^;)
この間、S字のように・・高台内にキレ発見〜。
もう、形の一番いいのだったんで・・凹む〜(笑)
厚すぎたんでしょうか・・?!
高台の雰囲気、いつも考えるのですが・・
いつも同じ形に〜。
かっこいー、高台作りたいな・・