しあわせのパン。
2012年 03月 07日
上映も終了間近の「しあわせのパン」を観てきました。
洞爺湖周辺がロケ地で地理的に近いこの辺ではお客さんが多く混んでいると聞いていたので
落ち着いてから・・・と思いこのタイミング。
しあわせな気持ちになる映画でした。
しあわせを感じるシーンがたくさんあり、「月浦に住んでみたい、行ってみたい」と思う人続出
だったと思います。
映画の中で使われているgla-glaさんの作品も山田雅子ちゃんの作品もとってもステキでした♪
・・・でも、現実離れしてました。映画の中のお話は現実とは違うもの。
もちろん、現実の月浦もとってもすてきなところです。
ただ実際のところ、北海道の都市部以外での暮らしというのはいろいろな意味でもっと厳しいです。
「大人の童話」という位置づけで観るとほんのりあったかい気持ちで映画館を出ることができますし、
観た人をしあわせな気持ちにさせてくれる映画です♪
私もほんのりあったかい気持ちになることができました。
そしてパンが食べたくなり買って帰ったのはいうまでもありません(笑)。
童話と言えば・・・・
私が大切にしている絵本があります。

五味太郎さんの「うしろにいるのはだあれだ」。
買ったのは確か高校生の時。
初版から30年以上がたちますが、まだ売っているようです。
以下、ネタバレです~。
女の子が一人いて、その女の子にいろいろな人や動物が目隠しをして「うしろにいるのはだあれ?」と
聞いてくのですが、女の子は全部あててしまいます。
みんなが「どうしてみんなわかっちゃうの??」と尋ねると女の子は
「だってあたし、この絵本持ってるもん!!」ってピースサインで終わる本。
ま、童話じゃないですよね(笑)。
でも、ためにならないところが大好きです(笑)。
今日もお付き合いいただきありがとうございます!!
初めてギョーザを作り、次の注意点などをメモしていたなんとも主夫向きな相方に
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大好きなのは『はらぺこあおむし』
数年前に1/4程の大きさの物が出版されていたので
思わず買ってしまいました、(笑)
先日、それを見ながら作ったシンブルが完成しました。
著作権が絡むので販売できないのが残念ですけどね。

嬉しいような嬉しいような・・・・ですね(-^〇^-)
その昔はサンロク祭りのステージにも立っていたのにさ
美味しい餃子の注意点、私も知りたいなぁ~
はらぺこあおむし、とっても有名な絵本ですね。読んで楽しく触って楽しい♪
てるとさんが購入されたのも仕掛け絵本になってるんでしょうか。
絵本もミニチュアがお好きとか??(ミニチュアと呼ぶにはちと大きいかもしれないけど。笑)
大泉くん、ほんとに全国区の俳優さんになっちゃいましたね~。
私的には「どうでしょう」のぐだぐだ感が好きですが「しあわせのパン」では今までと違った一面を見せてくれているように思います。
餃子の注意点、大したことじゃないんだよ。
今回、あんがちょっと固めにできちゃったのでもう少し野菜を増やして水分を多くする、とか焼くときに焼きすぎ注意とか^m^
やっぱり地方でお店をやるのは大変ですよね。
先日も栃木の手作り市を見てきて賑わってたけど、
月1のイベント以外は閑散としてるみたいだし。
ほんわかした映画でしたよ♪
きれいな絵本をめくっていくような感じです。
北海道の都市部以外での生活、というのは金銭的なことももちろんありますが
そのほかに地理的な問題や気候的なことなどいろいろとめんどうなこと
が山積み・・・。