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作ったとき、できたとき。


私はカップ&ソーサーのソーサーを作るとき・・・


径16cm、高さ2.5cmのトンボで挽くことが多いのですが、


作ったとき、できたとき。_d0114782_0392688.jpg





できあがった時は径14.5cm、高さ2cm前後になってます。


使うトンボはひとつですが、出来上がったものは「前後」です(笑)。


18cm位までのお皿を挽くときはコテは使わず、

自分の親指の曲線がコテがわり(笑)。



18cmを超えるとそれも無理なのでコテが登場します。



今日もお付き合いいただきありがとうございます!!




アマゾンで予約したコミックやDVDがばらばらと届いて毎日のように

佐川急便のおねえさんに会っているワタクシに(申し訳ないねぇ・・・爆)

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Commented by aimons at 2010-11-27 08:08
お皿って、やり直しがきかないっ。難しいですね。
秘蔵のDVDも、親指で形を整えてました。
私は、木ごてを使うのですが・・難しいですね~。
木ゴテを使うと・・お皿の形がくずれてきたり・・^_^;
力、入れすぎなんですよね~(笑)
Commented by Potter-Y at 2010-11-27 19:45
トンボ使っても「前後」になりますよね。(笑)
蓋もの以外はそんな感じで作ってます。
陶芸やってると親指の第一関節が外に曲がりやすいみたいですね。
左手は60度くらいですが右は90度曲がります。
Commented by toubounonki at 2010-11-28 23:00
◇aimonsさん
お皿は難しいですよね。
コツは他のうつわをろくろ挽きするときより腰の土をたくさん残す、だと
思うのですが、これまた削りが大変です。
土はこちらの都合に無理に合わせようとするとへそを曲げて
失敗したりするような気がします。どうしてなんでしょうね。
Commented by toubounonki at 2010-11-28 23:01
◇ Potter-Yさん
えーっ!!90度にまがるんですか??
そりゃすごい!!
私はどちらのても60度くらいですよ・・・・(汗)
by toubounonki | 2010-11-27 00:50 | やきもの | Trackback | Comments(4)

「陶房呑器」陳野原 久恵の のんびりのんきなやきもの生活ブログです。


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