作ったとき、できたとき。
2010年 11月 27日
私はカップ&ソーサーのソーサーを作るとき・・・
径16cm、高さ2.5cmのトンボで挽くことが多いのですが、
できあがった時は径14.5cm、高さ2cm前後になってます。
使うトンボはひとつですが、出来上がったものは「前後」です(笑)。
18cm位までのお皿を挽くときはコテは使わず、
自分の親指の曲線がコテがわり(笑)。
18cmを超えるとそれも無理なのでコテが登場します。
今日もお付き合いいただきありがとうございます!!
アマゾンで予約したコミックやDVDがばらばらと届いて毎日のように
佐川急便のおねえさんに会っているワタクシに(申し訳ないねぇ・・・爆)
応援の1クリックをお願いします~
↓ ↓
人気ブログランキングへ
秘蔵のDVDも、親指で形を整えてました。
私は、木ごてを使うのですが・・難しいですね~。
木ゴテを使うと・・お皿の形がくずれてきたり・・^_^;
力、入れすぎなんですよね~(笑)
お皿は難しいですよね。
コツは他のうつわをろくろ挽きするときより腰の土をたくさん残す、だと
思うのですが、これまた削りが大変です。
土はこちらの都合に無理に合わせようとするとへそを曲げて
失敗したりするような気がします。どうしてなんでしょうね。