最近のお気に入り。
2009年 09月 14日
今日は一日とってもいいお天気でした♪
さて。
今日は最近お気に入りの貝の話です。
とは言ってもやきものに使う貝(爆)。
やきしめなどのときによく貝で焼き色をつけたりしますが
今まではアサリとかホタテとかをよく使っていました。
今は「シロガイ」を使うことが多いです。
これです。↓
ひらべったくて横にちょっと長い貝。
これを作品にくっつけるとなかなかいいかんじの焼け具合(笑)。
縦にすると大きいものだと10センチほどのものもあるので高さのあるものにもいいです♪
北海道ではよく売られていますが本州などにはないのかな??
食べるのにもお値段もリーズナブルであっさりしていておいしいです♪
先日は酒蒸しでいただきました。
これからの季節だとお鍋やクラムチャウダーなどにもいいですね~。
こんなかんじで焼き色がつきました~。
今日もおつきあいいただきありがとうございます!!
洗濯物を干そうとベランダに出ようとしたら中途半端に巻き上げたプリーツスクリーン(ロールスクリーンのよう
なものがプリーツ状になったのを使ってます)の硬いところに頭をかっつりぶつけた(痛かった・・・。涙)
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大きさやかたちはハマグリっぽいですが。
でもハマグリは殻が厚くて爆発するらしいので使ってません。
いい焼き色ですね~。
太平洋側で捕れる貝なのかもね^^
たまーーに見かけます。
でも食べたことがありません。
のんきさんは、しじみとかアサリとかでも
焼いたことがありそうですけど?とうなんでしょ?
教室で、先生にやりたいって言ったら
窯が塩分で傷むからと却下されました(涙
ちょっと調べてみたら鹿島灘以北で獲れるみたいです。
ハマグリよりひらべったいかんじです。
ハマグリってバクハツの恐れありなんですね。
いつか使おうと思ってとってあるけど私もやめておきます~(笑)。
札幌のスーパーなどでも見かけますよ♪
地方によっていろいろな名前で呼ばれてるみたいで
サラガイとかヒラガイとかジョロウガイとか・・・。
ホッキが獲れる所で一緒に獲れることが多いみたいなので太平洋側は
もちろん小樽と積丹とか後志方面でもよく獲れるようです。
相方は子供の頃この貝のカレーをよく食べたって言ってました。
安いんですよ~、この貝。
アサリやホタテは良く使っていました。
ジシミは小さいので焼き色をつけるときより支えの脚が必要なときに
道具土につけて使っています。
どれも焼き色はつくのですがシロガイは細長く焼き色がつくし、平べったくて使いやすいです。
大きいホタテなどは場所とりますからね(笑)。
電気窯だと熱線にはよくないかもね。
灯油でも毎回貝をたくさん入れて焚いていたらすぐに窯がだめに
なってしまうと思いますがたくさん使っているわけじゃないので
楽しんでます♪
試してみたい作品があったら私のところで焼きますよ♪
そういうことはしたことなかったです。
どうやって作品にくっつけるんですか?
軽く砕くのかな。さやにいれるのかな。
そしてバイオハザード装備で棚板を掃除するわけですね。
たくさん宣伝しておきます。
白貝はこちらのスーパーで時々は見かけますが、
食したことはありません。
調べた結果です。
「北海道の漁師が自分達で食べる為に獲っているといえば少々大げさですがそれほど地元でもなかなか珍しい貝で、最近になって北海道でも認知され癖が無く食べ易いと特に人気が出て来ました。
本州では流通が殆んど無い為、見た事の無い方が多いと思われます。
ホッキもそうですが 水深が比較的深い砂場に生息しエサとなっているプランクトンの栄養価が高い為煮ても焼いても硬くならず それでいて歯ごたえのあるなんとも甘味があって身の締まった美味しい貝です。」
と説明がありました。
今度食べてみますね。
貝はそのままの形で作品にくっつけて焼きます。
くっつけるといっても私の場合はさやに入れて炭を使っているので
支柱や炭で押さえたり、作品に立てかけたりして使っています。
貝は焼いてもそのままの形で残ってるんですよ!!
すごいでしょ(笑)。
なので貝で棚板掃除になることはなく釉薬の流れや炭で汚して
バイオハザード装備になるんですよ~(爆)。
ありがとう~!興味のある方がいたらお渡しくださいな~。
確かにシロガイ狙いで漁、というのはなくホッキ漁の副産物のようですね。
私も以前は食べず嫌いで手を出さなかったのですが
食べてみるとなんだか身が甘いんですよ。
貝から出る出汁もアサリなどのように主張しすぎてなくて
なかなかおいしいです♪
ぜひ食べてみて~。