結局わからなかったこと。


政治のことについて普段あまり考えない私ですが、最近税金についてもっと

誰でもわかりやすくて平等な方法はないものか、と思ってしまいます。

ガソリンの価格に上乗せして徴収した税金を、ぜんぜんカンケイのないところで

使うっていうのも納得いかないなぁ・・・。

車がないと生活が立ち行かない地域は日本に山ほどあると思います。

ガソリンから取るならそういう地域に住んでいる人たちがたくさん負担しなくちゃいけなくなります。

だからってそれがイヤなら都会に住めっていうのもね。おかしいですよね。

そういう地域に住んでいる人たちは、一次産業で私たちの生活を支えてくれている人が

多いはず。

具体的にどういう方法がいいのかワタクシにはわかりませんが、もっとすっきりシンプルな

税制はないものでしょうか~。



さて。


ここしばらく、ちょっと気になっていることがあります。

それは呉須のこと。

陶芸の本などで、呉須を施し無釉で仕上げている器の作りかたなどを紹介しているのを

見てから、「これっていいのかな??」と思っています。

ワタクシは先生から「呉須や下絵具は毒性もあるので必ず釉薬を掛けること」と

教えられました。

陶芸とは別ですが、友禅などに使う和絵具も職人さんが筆をなめながら仕事を

するのは発がん性物質が入っているのでよくない、というテレビの番組も

だいぶ以前になりますが見たことがあります。


それでは呉須や下絵具は??

ネットでいろいろ調べてみたけど結局わかりませんでした。

呉須の主成分は酸化コバルトですよね・・・。

今は人工の呉須もあるそうですが。


お花器や壷ならいいけど、食品を乗せたり、口をつけたりする器はどうなんだろう??


d0114782_1374974.jpg



問題がないのなら試してみたいこともあります。

呉須をつけて無釉、という作りかたが本で紹介されているくらいなんだから

大丈夫なんじゃないの??とも思います。

でも、自分で納得いかないと作ってみるのはね・・・。


真実が知りたいです~。

あぁ~、どうやって調べたらわかるかな~。

すっきりしたい今日この頃です(笑)。



なんだか今日は珍しくマジメな話になっちゃいましたね(爆)。


今日もお付き合いいただきありがとうございます!!

これから釉薬掛けします!

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Commented by ばんだい at 2008-04-22 14:52 x
いつの世も理不尽な世の中ですね。

自分の利益を守る為には人を傷つけても平気な人が多い事。

自分だけいい思いをしたら必ずねたまれうらまれる。

しかし国家を預かる者たちが表に出ないところでそれをやってる。

だから始末に終えない。

だって、責任の所在はいつもうやむやだから。

税制は毎年変更されて益々わからなくなってきてますね。
わからないほうがいい
といわんばかりの制度。
しまいに作ってる人間にもわからなくなるような複雑さで、理解不能。
世も末ですな。
何か世の中に歴史的な、衝撃的な、国家を揺るがすような出来事がないと変わらないでしょう。
そう思います。
Commented by Potter-Y at 2008-04-22 20:12
釉薬などの安全性の問題はなかなか難しいところですが、
本に載っているから安全、とはいえないかも。
中には台所の流しで釉がけしてるのとかもあったりしたし。

コバルトそのものの毒性については見解が分かれているようですが、
発ガン性物質、あるいは発ガン可能性物質とされてますね。
内臓疾患を起こす例もあるようですが、
一方でビタミンB12の中に含まれていて、
人体にとっては必須の要素にもなっているという不思議な物質のようです。

コバルトそのものの融点が1400度以上ということなので、
普通の本焼きの温度では溶けきらないようです。
ただ呉須となるとマンガンや鉄も含まれているので、
融点はもう少し低いのかもしれません。

結論は、といいたいところですが、
どれくらいの量のコバルトが有毒なのかもわからないし、
無釉の呉須からコバルトがもれ出るのかもわからないので、
なんともいえませんね~。

でも個人的には、少なくともうつわの口に触れる部分、
あるいは食品に触れる部分の場合は釉を掛けたいですね。
だってお客さんに、これ大丈夫?って聞かれて、
たぶん、とはいえないので...。
Commented by souzyugama at 2008-04-22 21:38
そのとーし。
僕も「鉛」がほんのちょっぴり含まれている釉薬ということで、
入荷出来なくなったものがありました。
でも、世の中そんなことばっかりで、ちょっと考えても、
「水道水」に含まれている「トリハロメタン」のほうが、
よっぽど危険です(笑)。
税金・年金のことで分らない事がありましたら、一応プロですので、
いつでも、何でも聞いて下さいね(笑)。
Commented by toubounonki at 2008-04-23 01:30
◇ばんだいさん
今現在、そして将来のことを考えると明るいイメージはないですよね。
政治ってこんなもんでいいんでしょうかね??
あまりにアバウトすぎると言うか、無責任すぎると言うか。
選挙のことしか考えてないっていうか(爆)。
「もうやめちゃった人がやったことだから関係ないもーん」という姿勢が
みえみえです。
人間に欲がある限り状況はかわらなそうですな~。
Commented by DON at 2008-04-23 17:57 x
釉薬についてはへぇーそうなんだぁ。という感じです。

政治については、郵政民営化からおかしくなってますよね。
都会に住んでいれば選択肢がたくさんありますが、地方はそれしかない中で、民営化された郵便局が、採算が取れないので撤退するのは目に見えています。
政府持ち株の間は大丈夫だろうと思いますが、いずれは外資系に乗っ取られるんじゃないかと心配です。
市町村合併で郵便局もひとつになる可能性はありますね。
高齢化社会で車の無い人や体の不自由な方は生活に大きな支障をきたすと思いますよ。
長くなっちゃってすみません。
日頃の不満が・・・・・・・・・
Commented by toubounonki at 2008-04-23 18:53
◇Potter-Yさん
さすがでございます~。調べなくてもほぼスッキリさせてもらいました(笑)。
コバルトって不思議なものですね。必須でもあるんだ・・・。
コメントを拝見して「やっぱり自分がいやだな、と思うことはしないほうがいい」と結論を出しました。
近くの山でも粘土がある、という話も聞いているのですがこの辺は硫黄のお山。
どんな成分が土に含まれているかわからない粘土で食べ物を入れる器は作りたくないな、と思っています。
山の土には興味はあるけど実際に人に使ってもらうならちゃんと土質検査をして安全性に問題がないか確認しないとな、とも思います。

きちんとした知識を身につけて、安全な器を作っていきたいですね。
(力強い味方もいることだし。笑)

いろいろと教えていただきありがとうございました!!感謝。
Commented by toubounonki at 2008-04-23 18:58
◇souzyugamaさん
お久しぶりです~。お元気でしたか??
突き詰めていくと酸化コバルトと塩化コバルトはどう違うんだとか(すいません、シロート的疑問で。爆)
銅を使った釉薬の器に酢の物を入れっぱなしにしたらヤバイのか、など
いろいろ疑問はあります。
トリハロメタンも怖いんですね(安いものですが除去フィルター使ってます~)。
あまり過敏になるのもよくないと思いますが、正しい知識を持って
安全なやきものを作っていきたいですね。

財産もないんで運用で困ることはないとは思いますが(爆)、困ったときは教えてくださいね~!!





Commented by toubounonki at 2008-04-23 19:06
◇DONさん
すごく身近でいろいろなことを感じていらっしゃるんでしょうね。
地元で見ていても民営化とお客さんの板ばさみになって大変そうだなぁ・・・と思うことがありました。

結局、郵便局のことも含め医療や経済的なことなど地方は切り捨てられているのかな~、と思ってしまいます。
私も札幌に住んでいた期間が長いけど、かなり田舎にも住んだ事が
あるのであまりに違いがありすぎてびっくりすることも多々ありました。
別海町に住んでいたときは職安が根室で片道120キロ近く(爆)。
車で行っても1日がかりだったんです。
もし・・・車がなくて公共交通機関で職安まで行くとしたら・・・と考えたら
「前乗り」ですよ!!それじゃなきゃ行けませんでした。
そしてもし・・もし・・・郵便局がそんな状況になったらほんとに困る人が
続出すると思います。
なんか・・・納得いかないことだらけです。
日本をよくしてくれる政治家さん、いないものでしょうかね。
Commented by kozakurapon at 2008-04-30 23:08
はじめまして。こまつか苗です。
ブログにコメントいただきありがとうございました。
まったく縁のなかった北海道の方と交信できるなんて、素敵です。
ぜひリンクさせてくださいね。

ところで呉須についてですが、
その本がどういうふうな技法、土でされるのかわかりませんが、
無釉で呉須は、焼きつきません。水洗いで取れますよ。
何を狙って釉薬をつけないのかわかりませんが、黒く仕上がるでしょうし、あまり綺麗になるとは思えません。???
陶芸の材料って無害なものはほとんどないんじゃないでしょうか。

私は京都で茶陶の上絵付け師をしていましたが、
相当鉛たっぷりの上絵の具を削ってふうふう吹いたりして吸引?してましたし、だいぶ命ちぢめたと思いますよ。(笑)

Commented by toubounonki at 2008-05-01 22:17
◇kozakuraponさん
こちらにも遊びに来てくださってありがとうございます!!
私も早速リンクさせていただきました。
よろしくお願いします~。

呉須の件ですが、
その本ではべたーっと塗るのではなく、針で引っかいた線に呉須を
いれていく、という技法でした。
土は貫入土のようでした。

焼きつくのかというのは私も疑問に思ってました。
やっぱり焼きつかないんですね~。

こまつさん、上絵付け師をなさっていたんですね!!
カッコイイです~!!職人さん!!

確かに陶芸の材料はデンジャラスかも・・ですね。
粉状のものも多いし、マスクって面倒でなかなかしないし。

呉須のこと、コメントいただいたおかげでかなりすっきりしました。
ありがとうございます!!

by toubounonki | 2008-04-22 13:16 | やきもの | Trackback | Comments(10)

「陶房呑器」陳野原 久恵の のんびりのんきなやきもの生活ブログです。


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